警備業務とは

警備業務は、お客様の生命・身体・財産などを守るために、事件や事故の発生を警戒し、防止する業務です。警備の仕事は街や人々の暮らしの安全・安心に直接関係があり、社会的責任のある重要な仕事と言えます。
警備業務については、「警備業法」という法律により定められた多くの条件をクリアーした会社だけが警備会社として業務をおこなうことができます。

犯罪抑止に貢献

警備業法で定められた警備員指導教育責任者の講習会では、茨城県警の幹部による講義がありますが、毎回言われることは、警備員が年々増加することで、犯罪件数は年々減少しているということです。そのことから見ても、警備業の犯罪抑止に対する貢献度は高いと思われます。

ところで、警備業務は警備業法で4つの種類に分けられており、施設警備、交通誘導警備、輸送警備、身辺警備の4つがあります。その中で、当社では施設警備をおこなっています。

施設警備業務 交通誘導警備業務
施設警備業務とは、ビルや一般住宅、遊園地や駐車場などの施設を警備するもので「1号警備」ともいいます。(センサーなどを設置して、離れたところで監視する機械警備業務も含みます。) 交通誘導警備業務または雑踏警備業務とは、工事現場での誘導警備、祭礼や催しものなど大勢の人出がある場所での誘導警備するもので「2号警備」ともいいます。
輸送警備業務 身辺警備業務
輸送警備業務とは、現金や貴重品、核燃料等の運搬を警備するもので「3号警備」ともいいます。 身辺警備業務とは、いわゆるボディガードや携帯型の端末で身辺を見守るサービスなどによる警備をするもので「4号警備」ともいいます。

当社は、昭和55年に茨城県内の事業者として4番目に警備業認定を受けて以来35年以上の施設警備の経験と実績があります。茨城県南地域の施設警備は、当社にご相談下さい。

警備員募集中です。応募フォームはこちらから 警備員募集|応募フォーム