消毒作業研修会

4月14日、茨城県総合福祉会館多目的ホールで、茨城県ビルンテナンス協会主催の「作業現場での新型コロナウイルス感染防護と消毒作業の実務に係る研修会」が開催され、当社からは3名が参加しました。

日本ペストコントロール協会の梅澤副会長の講演と防護服の着脱の実技があり、参加者全員、防護服を実際に着る練習をしました。

新型コロナウイルスの消毒作業の実施にあたっては、防護服の着脱方法を身に着けておかなければならないこと、特に防護服を脱ぐ際に決められた手順で細心の注意を払わなければならないことがよくわかりました。

茨城県ペストコントロール協会の岡村会長が「医療施設や介護施設で防護服もなしにお仕事をしている方たちが、我々が消毒作業をすることで安心して仕事ができるようになったと喜んでくれることが、消毒作業のやりがいになっている」と語っていたことが印象的でした。